会いたかった公演

始まりは、いつも夢や希望に包まれて、ただがむしゃらに突っ走っていくもんです。そして、現実にぶち当たり苦悩葛藤する日が来る・・・。がむしゃらに突っ走った「Partyが始まるよ」公演に対して、「会いたかった」公演は、まさにその「苦悩葛藤」の時期にあたるんでしょうね。起承転結で言えば「承」の部分になるわけで、ある意味イチバン乗り越えるのが辛い時期でしょう。
「やりきった感」が無い・・・のは、そもそも2ndは途中地点だからなのかもしれなくて、まぁそう思えば昨日のMCも致し方ナシかな、と許せるような気もします。って言っても、やっぱりあまり気持ちいい感じではないんですけどね。
苦悩葛藤のトンネルの中で、「光」を見出す、そんな3rdステージになればいいなぁ、と心から思います。起承転結で言えば「承」。そのへんは、AKBはすごく物語的に出来てるな、って感じます。いつか訪れる「結」が、すごくステキなものになるためにも、いいカタチの「転」に出来るといいかなと。
ゆかりん、大好き!