061003 A:52 K:10 TOTAL:62

5巡。下手6列内5。
最前が埋まってたら6列、ということで6列。前列がカップルシート&目線の高さ、に加えて割りとライン的にもおいしいので、視線も来ます。レスもぼつぼつ来ます。まぁ、高まるは高まります。
けど・・・。
なんか、視線とかレスとか、それだけで幸せになれないんですよね。もちろん、嬉しいんですけど、何かものたりない。何かというと、多分「圧倒感」とでもいうものなのかなぁ、と思います。可愛さで、かっこよさで、せつなさで・・・全てに圧倒されたいんですよね。まぁ狭い劇場では、物理的にも限界があるんですよね。柱が邪魔すぎるので。
でも、そういう意味で、全然視線は来ないけど「涙売りの少女」はすごく好きなんですよ。もちろん今日の席は柱の外は見えない場所なので由加理ちゃんは見えてないけど、柱外に座った時は凝視です。今日も凝視ではないですけど、他のメンバーをまじまじと観ていました。特に峯岸はハンパじゃなくイケてる。もちろん由加理ちゃんだって、まさに女優、世界観に没入していて、ものすごく魅惑的で、ぐぐぐと引き込まれる。
AKB48は、多すぎるんですよね、人数が。だから、一つのダンスユニットとしての出来は必ずしも良くない。言うなれば、個人プレーなわけです。10人をまとめるより、20人をまとめる方が数段大変なことですから。でも、涙売りの少女や月のかたちが一つのダンスユニットとして完成形をみたら・・・それこそ俺が一番高まることなんですけどね。
一人一人の夢をかなえる場所・・・は結構だけど、20人でひとつのモノを創り上げるチームプレイの力を養っているんだ、という意識だけは、失って欲しくないです。その意味では、青年館では何か一つの関所を越えて欲しいですね。

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ところで、サプライズですが。
パーティと会いたかったの披露でした。それくらいが、ちょうど良いと思います。
パーティは良い曲です。初めてAKB劇場で(Kですが・・・)俺が触れた曲ですから思い出深いですね。青年館でも聴けるんでしょうね。楽しみ。この曲は、「圧倒的に可愛い」んですよ。そう、可愛さに圧倒されるんですよ。さっき言ってたのは、まさにこの感覚!なんですけどね。
そして、やっぱり由加理ちゃん可愛い。最高に可愛い。一番可愛い。他のコを見渡したけど、どんなに他のコを見ても由加理ちゃんのほうが可愛い。由加理ちゃん、何よりも由加理ちゃんです。
由加理ちゃん、200回公演お疲れ様。まだまだこれから、期待してるよ。