強さ

才加がFCブログで触れていたことですが。
ステージ上では強くありたい、と。
ただ、人間なんで、当然弱い部分もあります。そういう部分がもろに出てしまうのが、AKB48の「面白さ」であり、ひいては生身の人間の「おもしろさ」なんじゃないかな、と。完璧な人間なんて、つまらないから。
たとえば、全国ツアーなりなんなり大海に乗り出してゆく時には、そういう強さは必要だと思います。でも、逆にこれからは劇場はホームだと思ってくれればいいかな?、とも思うんだよね。コアなファンとしては、彼女たちの支えになってあげられれば何より、ですから。その意味では、ステージで泣いちゃったことを後悔する必要は無いんじゃないかな、と。
泣き落としを肯定するつもりはないんですよ。ただ、ありのままの自分で頑張ってさえいれば、涙をこらえる必要もないし、辛い顔を見せてくれたってかまわないよ、ってことです。俺は、出来るだけ俺たちの前では、ありのままでいて欲しいな、と思うんですね。
お客さんである以上に、俺はファンでいたい、ってこと、なのかな。
さて、今日はみんな大泣きするんだろうなw
泣けばええがな。泣いて泣いて気が済むまで泣けばええがな。