『誰かのために』公演 A:95 K:18 AK:5 TOTAL:118

14巡。センター7列下2。
最後まで「センター下手寄り」にこだわった。佐藤は気づいてくれただろうか。気づいてくれたと信じたいね。
ライダーのMCでは折井のムカツくトコ、と称して「可愛すぎる」だの「眼が純粋すぎる」だのベタ褒め大会。もうすでに佐藤の涙腺も若干弱りかけてたようだけど、どうにか。月のかたちMCはチームAの想い出。でも、すべてが想い出・・・と語る佐藤や増山の言うとおり、「コレだ!」っていうのはなかなか選べないものみたいで。
そして、最後のMC。佐藤曰く「家族のようなチームA」。核心を得た言葉だと思う。
あと、星野の暖かい眼が印象的だった。「みんな大人になったね〜」って。思うに、あゆ姉の後に「お姉さん」の地位を継ぐのは、間違いなく星野でしょう。2ndの千秋楽の時は、「このコは、自分のコトでいっぱいいっぱいなんだな」って印象を受けた記憶がある。歌手になりたい!なりたい!なりたい!という想いが視野を削ってたように感じたんだけど、もう、すっかり別人ですね。渡邊と浦野がBに出向に、折井が卒業して、由加理ちゃんもさぞさびしい想いをするんだろう、と思うけれど、星野がいれば大丈夫かな?と、そんなふうに感じたかな。
あゆ姉の卒業については、のちほど別エントリにて。